静電気対策、防止、除電の低価格ソリューションを提供

Q&A

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送料について

一回の税抜きご注文総額が、10,000円以上の場合は、送料無料。一回の税抜きご注文総額が、10,000円未満の場合の送料は、全国一律1,000円(税抜き)をご負担いただきます。

返品・交換について

返品をご希望の場合は、商品到着後7日以内にメール、または電話にてご連絡ください。ご連絡なしでの返品はお受けしかねます。

なお、開封、ご使用済みのもの、カスタムメイド品の返品、交換は、ご遠慮ください。

発送時間について

代引きでのお支払い指定で、営業日午前11時までにご注文いただければ、当日の午後発送。営業日午前11時以降にご注文いただいた場合は、翌営業日の午後発送に発送いたします。

※カスタムメイド品については、この限りではなく、発送にお時間をいただきます。納期は、「ご注文確認FAX」「ご注文確認メール」にて別途お知らせします。

静電気防止シリーズの使い方について

静電気防止シリーズのアースの仕方

機械は、電気コードやコンクリートに接地していることで、アースがとれた状態になっています。その機械のコーティングされていない金属部分に、静電気防止シリーズを接触させてください。
(厳密なアースとは、地球と、常に伝導接触していることです。)
当然のことながら、絶縁体でアースすることはできません。プラスティックや紙といった絶縁性物質の表面の静電気を除電するには、機械類に設置させ、アースされた静電気防止シリーズで電荷を電離してください。

静電気防止シリーズの除電効果の確かめ方

セロハンテープをご用意ください。テープを伸ばし、手を近づけてください。テープが、静電気によって吸い寄せられます。次に、静電気防止シリーズをテープにかざして、再び手を近づけてください。テープが手に吸い寄せられなければ、除電され、その効果を確かめることができます。

交換頻度について

静電気防止シリーズは、電気機械ではなく、連続して長時間使用することができますが、設置方法によって交換頻度が異なります。当製品が、直接、紙や製品に触れるような場合は、汚れが付いたり、磨耗によって除電効果が低下します。

その程度を調べるには、静電気を起こしたセロハンテープに当製品を近づけてください。テープが引き寄せられれば、除電効果が減少していますので、新しいものに交換することをお奨めします。

静電気防止シリーズの除電効果の違いについて

どのタイプも同様に高い除電効果を発揮します。御社の設置場所に一番適した製品を
お選びください。

静電気防止シリーズの耐熱温度について

静電気防止シリーズの耐熱温度は、200℃となっております。
製品タイプによる違いはございません。

静電気防止シリーズを複数設置した場合の除電効果について

静電気防止シリーズの設置本数を増やすことにより、表面積が増えるため、多少除電効果が高まります。(下記表参照)

静電気防止シリーズの設置本数による、発生する静電気の値

静電気防止製品を使用していない状態の静電気=36.2-41.7kv(最低値-最高値)

  ロープ 伸び〜る ワイヤー ロッド
製品を1本設置した場合 8.5kv 9kv 8.0kv 9.0kv
同製品を2本設置した場合 6.0kv 7.8kv 6.5kv 8.0kv
同製品を3本設置した場合 5.5kv 6.5kv 5.5kv 7.0kv

検証を行った状況について

静電気防止ロープが水に濡れた場合・その後乾燥した場合の除電効果について

静電気防止ロープは水に濡れていても、除電効果に影響はほぼありません。(下記表参照)

静電気防止ロープが濡れている場合とその後乾いた場合の、発生する静電気の値

静電気防止製品を使用していない状態の静電気=36.2-41.7kv(最低値-最高値)

ロープが濡れている場合 濡れたロープが乾いた状態
9.0kv 8.5kv

検証を行った状況について

ロープ全面にインキが付着している場合の除電効果について

ロープにインキ等が付着(乾燥状態)すると除電効果は若干低下します。

静電気防止ロープ・伸び〜るを伸ばして設置した場合と伸ばさないで設置した場合の
除電効果について

静電気防止ロープ・伸び〜るをそのまま使っても伸ばして使っても、除電効果はほぼ変わりません。

静電気防止ロープ・伸び〜るを各状態で測定した静電気の値

静電気防止製品を使用していない状態の静電気=36.2-41.7kv(最低値-最高値)

普通に設置した場合 同条件で、最大まで伸ばした場合
9.0kv 9.5kv

検証を行った状況について

検証を行った状況について
静電気防止製品の検証
【検証時の状況】

2008年10月21日
天気:晴れ 室温:25℃ 湿度:55%

・静電気は、静電気発生ベルトを回転させて発生させました。

・静電気防止シリーズは全て、センサー部から10cmの位置に設置して測定しました。(左写真参照)

・静電気の数値は常に変動しているため、表の数値(kv)は、それぞれ検証中に一番多く表示した数値にしています。

・検証結果のレポート(pdf)をダウンロード

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